当院は2001年10月に杉浦毅院長が当地で開業されてから開院20周年を迎えようとしています。開院当初から院長の専門である白内障手術を含めた日帰り眼科手術の実践を強く意識しており,手術室2部屋および外来処置室,そして白内障手術装置CENTURION®,硝子体手術装置コンステレーション®,最新鋭の眼内・涙道内視鏡を取り揃えています。当時,日本で初めて導入されたカールツァイスメディテック株式会社の天井懸垂型手術顕微鏡Lumeraや,静岡県では当時初めてとなる先進医療としての多焦点眼内レンズの導入などにも,杉浦院長が積極的に実践される眼科医療の一端を垣間みることができます。