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睡眠時無呼吸症候群とドライアイ

掲載誌
Frontiers in Dry Eye Vol.7 No.1 62-65, 2012
著者名
有田玲子
記事体裁
抄録
疾患領域
その他
診療科目
その他
媒体
Frontiers in Dry Eye

「睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは」 睡眠時無呼吸症候群(sleep apnea syndrome:SAS)は何らかの理由で睡眠中に気道の空気が閉塞し, 呼吸が一時的に止まる状態が繰り返し起きることをいう. 我が国でも患者数は100万人を超えるといわれており, 生活習慣病と密接な関連があることから, 重要な疾患の1つである. 1. 睡眠時無呼吸症候群の一般的な定義(診断基準)1) (1)10秒間以上の無呼吸が7時間の睡眠の間に30回以上発生する. あるいは, (2)無呼吸が1時間の睡眠の間に5回以上発生する. いびきや昼間の眠気, 熟睡感がない, 起床時の頭痛などの症状がある. また, SAS特有の眠気は交通事故を起こす危険もあり, 早期に適切な治療をすることが大切である. SASは肥満を合併した中年男性に多いことがわかっているが, 最近の報告では子供から老人, 女性でも発症するといわれている1).
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
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