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血栓NET量は脳卒中や心筋梗塞の臨床転帰に関連する/若齢・高齢マウスにおける脳梗塞に対する転子応答の解析

掲載誌
アンチ・エイジング医学 Vol.16 No.5 78-80, 2020
著者名
島村宗尚 / 中神 啓徳
記事体裁
連載 / 抄録
疾患領域
循環器 / 神経疾患 / アンチエイジング
診療科目
循環器内科 / 神経内科
媒体
アンチ・エイジング医学

急性心筋梗塞(AMI)では,アテローム性プラーク破裂後の冠状動脈閉塞が主な原因である。一方,急性虚血性脳卒中(AIS)では,脳血管の血栓塞栓性閉塞が主な原因であり,39%が原因不明である潜因性脳卒中である。近年,血栓の形成過程に好中球や好酸球,単球,リンパ球などの免疫細胞の関与が報告されており,特に,好中球から放出されるDNA,ヒストン(血小板活性および凝固促進作用を有するヒストンH3やH4),好中球エラスターゼなどの細胞内抗菌タンパクより構成される構造物であるneutrophil extracellular traps(NETs)が注目されている。本研究では機械的血栓回収により再灌流を得たAIS患者71名,AMI患者72名から回収した血栓を免疫染色で解析し,血栓の構成成分,免疫細胞およびNETsの量を比較し,両疾患での予後への関連性を検討した。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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