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アメリカエイジング研究の現場から 研究最前線レポート
第11回 マイオカイン(筋肉由来内分泌因子)を介する運動の健康増進効果

掲載誌
アンチ・エイジング医学 Vol.7 No.3 703-85, 2011
著者名
金木正夫
記事体裁
連載 / コラム / 全文記事
疾患領域
アレルギー・免疫 / 神経疾患 / 脳血管障害 / 癌 / アンチエイジング / その他
診療科目
一般内科 / リハビリテーション科 / 神経内科 / 腫瘍内科 / 老年科 / その他
媒体
アンチ・エイジング医学

 東北地方太平洋沖地震で被災された方々に心からお見舞い申し上げます。長期にわたる避難先での生活を余儀なくされている方も少なくないかと思います。安心して暮らせる日常生活の一刻も早い回復が第一ですが,避難所などでの心身の健康維持も復興にあたっての大切な課題の一つと思われます。阪神・淡路大震災の後,高齢者の認知症が増加し,抑うつ状態による認知症の促進が原因ではないかと推測されていました。体を動かすことや軽い体操による静脈血栓(いわゆるエコノミー症候群)の予防効果はいうまでもありませんが,運動は全身的な心身の健康に役立つと考えられます。「アンチエイジングのためのエクササイズ・サイエンス」が本誌2011年2月号(7巻1号)で特集され,多くの興味深い知見が紹介されていました。今回は,少し違う視点から運動の健康増進効果のメカニズムについて最近の知見に触れたいと思います。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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