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花粉症・鼻アレルギー・鼻副鼻腔炎診療の実際

インタビュー 抗体製剤の使い分け


掲載誌
鼻アレルギーフロンティア Vol.25 No.2 54-61, 2025
著者名
出島 健司
記事体裁
抄録
疾患領域
アレルギー・免疫 / 耳鼻科疾患
診療科目
アレルギー科 / 耳鼻咽喉科
媒体
鼻アレルギーフロンティア

近年、鼻科領域においては、重症の季節性アレルギー性鼻炎、鼻茸を伴う慢性鼻副鼻腔炎において抗体製剤の投与が可能な状況となっている。重症の季節性アレルギー性鼻炎、鼻茸を伴う慢性鼻副鼻腔炎のいずれも患者さんの日常生活に支障を来し、長きにわたり生活の質(quality of life:QOL)を低下させる疾患であり、既存治療で効果不十分なケースに対する効果が期待されている。ただし、いずれも新規作用機序を有する医薬品であるため、「最適使用推進ガイドライン」の対象となり、ガイドラインの記載に準じた患者選択や適正使用が求められている。今回は、京都田辺中央病院耳鼻咽喉科センター長である出島健司先生に、抗体製剤の登場による実臨床へのインパクトや患者選択ならびに治療の現状、鼻茸を伴う慢性鼻副鼻腔炎領域でのさらなる抗体製剤の承認を見据えた課題について伺った。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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