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用語解説
生理活性物質としてのサイトカイン
掲載誌
再生医療
Vol.10 No.2 56-57,
2011
著者名
野島聡
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熊ノ郷 淳
記事体裁
用語解説
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疾患領域
アレルギー・免疫
診療科目
アレルギー科
媒体
再生医療
生体内では,さまざまな種類の細胞が細胞間または細胞内においてシグナルを効率的に伝達し,生体の恒常性を保っている。この際,生体のシグナル伝達に対し強い活性を有し,生理機能の維持に必要不可欠な物質群を総称して,生理活性物質と呼ぶ。生理活性物質には各腫ホルモン,酵素,ビタミンなどが含まれる。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。