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新型インフルエンザと新型コロナウイルス感染症の流行が与えた行政への課題


掲載誌
インフルエンザ Vol.26 No.3 31-35, 2025
著者名
鈴木 康裕
記事体裁
抄録
疾患領域
感染症 / 呼吸器
診療科目
一般内科 / 呼吸器内科 / 小児科
媒体
インフルエンザ
Key Words
新型インフルエンザ / 新型コロナウイルス感染症 / 反省と教訓 / 対策 / PPR

2009年に近畿地方を中心に若年層を数多く巻き込んだ新型インフルエンザは,当初,病原性が明らかではなかったこともあって,情報の混乱や医療機関の逼迫,大量のワクチン廃棄など,数多くの課題を残した.その教訓から,政府は法整備や専門家組織の設立,実地訓練など,およそ考えられる手は打ってきたはずだったが,ご存じのように,今回の新型コロナウイルス感染症は予想以上に規模が大きく,流行も長期化したために,国民の生命や健康に大きな影響を与えたのみではなく,社会や経済にも爪痕を残した.本稿では,過去の経験のうち,何が生かされ,何が課題として残ったのか,今後起こりうる次なるパンデミックに備えて,何をなすべきなのか,反省を踏まえて考察を行った.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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