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コロナ流行株の変遷に伴う臨床症状の特徴:小児科領域

掲載誌
インフルエンザ Vol.25 No.2 23-27, 2024
著者名
勝田 友博
記事体裁
抄録
疾患領域
呼吸器 / 感染症 / 小児疾患
診療科目
一般内科 / 呼吸器内科 / 小児科
媒体
インフルエンザ
Key Words
COVID-19 / 流行株 / 臨床症状 / 小児

国内においては,コロナウイルス感染症2019(COVID-19)流行開始直後における20歳未満の小児症例が占める割合は4.0%に留まっていたが,デルタ株が国内外で確認された2021年夏以降は徐々に小児症例報告割合が増加し,国内における全数把握事業が終了した2022年9月時点においては27.6%を占めるに至った.また,デルタ株やオミクロン株流行期においては,急性脳症,クループ症候群,アセトン血性嘔吐症,小児多系統炎症性症候群(Multisystem Inflammatory Syndrome in Children:MIS-C),罹患後症状など,流行初期には認めなかった疾患の合併が報告されるようになった.本稿においては,コロナ流行株の変遷に伴う小児COVID-19患者の臨床症状の特徴に関して解説する.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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