ウイルスよもやま話
新型コロナウイルス感染症に対する中和抗体薬
掲載誌
インフルエンザ
Vol.23 No.4 45-48,
2022
著者名
渡辺 登喜子
/
安齋 樹
記事体裁
連載
/
抄録
疾患領域
呼吸器
/
感染症
診療科目
呼吸器内科
/
一般内科
媒体
インフルエンザ
2019年12月に初めて中国湖北省武漢市で新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が確認されてから,3年が経過しようとしています.2022年8月17日の世界保健機関(WHO)の報告によれば,全世界の累計感染者数は5.8億人,死亡者数は640万人を突破し,いまだにCOVID-19パンデミックの収束の兆しは見えません.日本国内においては,2021年の8月末にデルタ株による第5波のピークを迎え,いったん感染者数は激減しました.しかし,2022年1月初旬からオミクロン株による第6波が起こり,2月初旬をピークに感染者数は減少傾向に向かったものの,6月末から第7波が到来し,7月28日には23万2,997人と過去最多の新規感染者数が報告されています.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。