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M-Review

座談会

新型コロナウイルス感染症の治療薬

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掲載誌
インフルエンザ Vol.23 No.3 9-14, 2022
著者名
河岡 義裕 / 大曲 貴夫 / 渡士 幸一
記事体裁
抄録 / 座談会・対談
疾患領域
呼吸器 / 感染症
診療科目
一般内科 / 呼吸器内科
媒体
インフルエンザ

河岡(司会) COVID-19の国内での流行が始まった2020年から今日までの間に,治療も変遷してきています.流行初期から現在に至る治療法の流れについて,大曲先生から簡単にご説明をお願いします.

大曲 病院で診るのは中等症以上の呼吸不全の患者さんがほとんどでしたので,治療もまずはそのような患者さんを対象に考えられました.当初は疾患の病態生理も手探りのところがありましたが,まず米国NIAID(National Institute of Allergy and Infectious Diseases)の主導するランダム化比較試験(Randomized Controlled Trial:RCT)で,抗ウイルス薬のレムデシビルが回復までの時間をプラセボより5日間短縮させることが示されました.

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

インフルエンザ2022年9月号(Vol.23 No.3)

「インフルエンザ」に関する情報を必要とするあらゆる領域の一般臨床医,基礎研究者,学生などを読者対象に,ウイルス学の最新の研究成果から,公衆衛生的見地に立った予防対策まで,インフルエンザ領域の情報を継続して提供する。

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