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New Information of Glaucoma
視野検査の最新

掲載誌
Frontiers in Glaucoma No.67 35-40, 2024
著者名
庄司 拓平
記事体裁
抄録 / 連載
疾患領域
眼疾患
診療科目
眼科
媒体
Frontiers in Glaucoma

緑内障の診断および進行評価には,視野検査は欠かせない.古くは動的視野検査であるGoldmann視野計が汎用され,緑内障の病期評価に湖崎分類やAulhorn分類Greve変法が使用されていた. Octopus視野計やHumphrey視野計(HFA)を代表とした自動静的視野計は,視野機能を客観的かつ定量的に評価する検査として,1990年代より約30年にわたり緑内障性視野障害の診断・管理を行うゴールドスタンダードして君臨してきた.緑内障診断基準の指標として用いられるだけでなく,病期判定や進行評価としても幅広く用いられてきた. 一方で,標準的な検査手法である6度間隔の指標では,固視点近傍の視野障害を見逃しやすいことや,片眼ずつ非検査眼を遮蔽したもとで測定を行っていることが,日常生活でのみえ方と乖離がある点などの改善点も指摘されつつある. 本稿では,従来の静的視野検査の課題をまとめるとともに,近年上市された視野検査計,特にimo®について,その特徴を概説する.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
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