近年,インターネットの普及やデータベースの構築に伴い,世界各国で大規模データベースを用いた臨床研究が活発化している。本邦で最も臨床研究に活用されている代表的な大規模データベースとしてdiagnosis procedure combination(DPC)データベースがあり,幅広い診療科・疾患において論文が報告されているが,産婦人科領域での活用事例はまだ少ない。DPCデータは産婦人科領域においてもさまざまな臨床研究に活用可能だと考えられる一方で,適切にDPCデータ研究を実施できる人材を多く育てることも急務である。
特集 産婦人科における先端情報処理技術の展開
産婦人科におけるDPCデータ研究
掲載誌
HORMONE FRONTIER IN GYNECOLOGY
Vol.30 No.2 63-67,
2023
著者名
重見 大介
/
康永 秀生
記事体裁
特集
/
抄録
疾患領域
代謝・内分泌
診療科目
産婦人科
/
糖尿病・代謝・内分泌科
媒体
HORMONE FRONTIER IN GYNECOLOGY
Key Words
大規模データベース,リアルワールドデータ,臨床研究,レセプト,Diagnosis Procedure Combination(DPC)
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。