わが国の少子化は急激に進行しており,2022年の年間出生数は過去最少を記録した。さまざまな社会的要因について議論される一方で,先人が築いてこられた安全な周産期医療の提供は引き続き必須となる。産婦人科医のマンパワー不足は以前より指摘されており,施設の集約化に加えて,地域間の医療格差の是正も求められる。よって,われわれが取り組んでいる胎児心エコー画像診断支援をはじめとする医療AIの社会実装により,わが国の周産期医療の未来に貢献することが期待される。
特集 産婦人科における先端情報処理技術の展開
胎児心エコーにおけるAI画像診断支援
掲載誌
HORMONE FRONTIER IN GYNECOLOGY
Vol.30 No.2 21-28,
2023
著者名
小松 正明
記事体裁
抄録
/
特集
疾患領域
代謝・内分泌
診療科目
糖尿病・代謝・内分泌科
/
産婦人科
媒体
HORMONE FRONTIER IN GYNECOLOGY
Key Words
エコー画像,先天性心疾患,異常検知,説明可能AI,実臨床応用
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。