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【特集 生殖再生医学】
総論 iPS細胞研究と生殖との関わり

掲載誌
HORMONE FRONTIER IN GYNECOLOGY Vol.21 No.2 17-20, 2014
著者名
細井美彦
記事体裁
抄録
疾患領域
代謝・内分泌 / アンチエイジング / 再生医療
診療科目
産婦人科
媒体
HORMONE FRONTIER IN GYNECOLOGY

「Summary」マウス胚の内細胞塊から分離培養されたES細胞の研究は, 胚の未分化維持機構の解明に大きな一歩をもたらした. その研究成果を生かしたiPS細胞は, 未分化性と関連する遺伝子Oct4, Sox2, Klf4, c-Myc(山中4因子)を体細胞で異所性の発現をさせ, 分化した細胞を分化多能性幹細胞に転換させたものである. ES細胞とiPS細胞について, 各種動物の生殖システムの比較とともに幹細胞のメカニズムを比較検証することで, より高度な生殖医療の展開を図ることができる可能性が高い. 本稿では幹細胞の基本的な性質について説明する. 「はじめに」人工多能性幹細胞(induced pluripotent stem cell; iPS細胞)は, 未分化性と関連する遺伝子Oct4, Sox2, Klf4, c-Myc(山中4因子)を体細胞で異所性の発現をさせ, 分化した細胞を分化多能性幹細胞に転換させたものである.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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