Neurologist's Perspective
神経因性膀胱をみたら次に依頼する検査―神経伝導検査
掲載誌
排尿障害プラクティス
Vol.32 No.2 75-79,
2024
著者名
山本 達也
/
榊原 隆次
記事体裁
抄録
/
連載
疾患領域
腎臓
/
泌尿器
診療科目
腎臓内科
/
泌尿器科
媒体
排尿障害プラクティス
Key Words
パーキンソン病
/
下部尿路機能障害
/
便秘
神経因性膀胱は中枢神経障害と末梢神経障害のいずれでもみられる。病歴や神経診察から末梢神経障害を疑った場合は神経伝導検査を行う。神経因性膀胱で受診したすべての患者に対して神経伝導検査を行うわけにはいかないが,末梢神経障害と神経因性膀胱をともに呈する糖尿病においては神経伝導検査の適応になることが多い。本稿では主に糖尿病に伴う下部尿路機能障害や神経伝導検査所見との関連性について概説する。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。