特集 小児排尿障害update
BBD診療における排便管理
掲載誌
排尿障害プラクティス
Vol.32 No.1 35-41,
2024
著者名
川合 志奈
記事体裁
抄録
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特集
疾患領域
泌尿器
診療科目
泌尿器科
/
小児科
媒体
排尿障害プラクティス
Key Words
機能性排尿排便障害(BBD)
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膀胱尿管逆流(VUR)
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尿路感染症(UTI)
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下部尿路症状(LUTS)
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ウロセラピー
下部尿路症状(LUTS),尿路感染症,膀胱尿管逆流(VUR)のある小児では,問診票,排便日誌,超音波検査で積極的に排便状態を評価する必要がある。機能性排尿排便障害(BBD)の治療は標準的ウロセラピーから始める。患児と保護者に,排尿の問題と排便の問題が併存する可能性についてしっかり説明することが重要である。排便治療によるLUTSの改善度は,日中のLUTSで高く,夜尿で低い。BBDとVURが併存している場合はBBDの治療を先に行う。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。