LUTS Visual Guide
AIを用いたウロフロメトリー・ウロダイナミックススタディの解析によって間質性膀胱炎・膀胱痛症候群の診断へ迫る
購入する
販売サイト「MeReBo」へ
- 掲載誌
- 排尿障害プラクティス Vol.32 No.1 4-8, 2024
- 著者名
- 岡部 彩美 / 横溝 晃 / 武井 実根雄 / 塩田 真己 / 諸岡 健一 / 江藤 正俊 / 梶岡 俊一
- 記事体裁
- 抄録 / 連載
- 疾患領域
- 泌尿器
- 診療科目
- 泌尿器科
- 媒体
- 排尿障害プラクティス
- Key Words
- 間質性膀胱炎 / 膀胱痛症候群 / 尿流動態検査(UDS)
ハンナ型間質性膀胱炎は膀胱の強い痛みが下腹部,尿道へも拡がる難治性の疾患で,著しくQOLに支障をきたすため,早急な診断と治療開始が望ましい。また,膀胱痛症候群は非特異的な症状が多く診断に難渋する。間質性膀胱炎・膀胱痛症候群を確定診断するためには全身麻酔下膀胱水圧拡張術が必要であるが,高侵襲であり施行可能な施設も限られている。そこで,外来で施行可能な尿流量測定,尿流動態検査(UDS)の結果を過活動膀胱と比較し,後ろ向きに解析することで間質性膀胱炎・膀胱痛症候群の診断の一助となる可能性についてAIを新たに適用することで探ってみる。本稿では間質性膀胱炎・膀胱痛症候群の本邦での罹患状況,症状,UDSの所見について概説する。また,われわれの解析結果をあわせて報告する。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
