学会賞 受賞演題・論文解説 第36回 日本老年泌尿器科学会
医師部門 骨盤臓器脱手術が骨格筋量・筋力および運動機能に与える影響~第二報:1年経過~
掲載誌
排尿障害プラクティス
Vol.31 No.2 90-91,
2023
著者名
金城 真実
記事体裁
抄録
/
連載
疾患領域
泌尿器
診療科目
泌尿器科
媒体
排尿障害プラクティス
骨盤臓器脱(pelvic organ prolapse;POP)に代表される女性骨盤底障害(pelvic floor dysfunction;PFD)患者では,その症状のため高率に日常生活を制限していて,高齢者ではさらにその傾向は高いことを報告してきました。元来,POPの好発年齢はフレイル・サルコペニアといった老年症候群とも重なり,POP症状のため行動制限することでさらに老年症候群を惹起させる可能性があります。そこで,POP修復術により行動制限が解除されればフレイル・サルコペニアに関連する因子である身体機能,筋力,骨格筋量が改善するのではないかと考え調査しました。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。