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特集 Neuro-Urology

Neuro-Urology diseaseの典型 1)過活動膀胱・機能性尿失禁と脳卒中の治療管理


掲載誌
排尿障害プラクティス Vol.31 No.2 32-38, 2023
著者名
曲 友弘
記事体裁
抄録 / 特集
疾患領域
泌尿器
診療科目
泌尿器科
媒体
排尿障害プラクティス
Key Words
脳卒中 / 過活動膀胱(OAB) / 機能性尿失禁 / 排尿自立支援加算 / チーム医療

脳卒中回復期から慢性期は過活動膀胱(OAB)が多く,基本的にはこの病態を想定して対応することになる。ただし実臨床では,下部尿路閉塞,認知症による機能性尿失禁などさまざまな病態が合併し,それぞれを念頭に置いた対応が必要となる。また,原疾患に対する治療は当然だが,早期のリハビリテーション介入による日常生活動作(ADL)拡大も下部尿路機能障害(LUTD)改善には重要である。排尿自立指導料の保険収載により,チームによる排尿ケアの取り組みが加速している。医師・看護師・療法士が3職種で,さらに他職種も含めた連携が必要である。入院中に排尿自立に至らない例は転院先あるいは外来で継続した介入が必要となる。急性期と回復期病院相互の連携による排尿自立支援システムの確立が急がれる。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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