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M-Review

特集 過活動膀胱診療ガイドライン第3版を読み解く

前立腺肥大症に伴う過活動膀胱の治療

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掲載誌
排尿障害プラクティス Vol.31 No.1 34-40, 2023
著者名
秦 淳也 / 今井 仁美 / 松岡 香菜子 / 赤井畑 秀則 / 小島 祥敬
記事体裁
抄録 / 特集
疾患領域
泌尿器
診療科目
泌尿器科
媒体
排尿障害プラクティス
Key Words
前立腺肥大症 / 過活動膀胱 / 下部尿路閉塞 / 薬物療法 / 外科的治療

前立腺肥大症患者はしばしば過活動膀胱を合併する。前立腺肥大症に伴う過活動膀胱に対しては,最初に行動療法や薬物療法が選択される。薬物療法はα1遮断薬やPDE5阻害薬を中心とし,それらの単独療法もしくは併用療法が行われる。これらの治療に抵抗性の場合には,外科的治療が選択される。ただし,手術適応にない場合には,難治性過活動膀胱としてボツリヌス毒素治療や仙骨神経刺激療法などによる治療が必要となる。ただし,最も重要なことは適切な病態把握を各時点で適切に行い,治療を選択することである。

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

排尿障害プラクティス2023年6月号(Vol.31 No.1)

排尿障害は臨床のあらゆる科に関係し,その病態と治療方法は多岐にわたる。本誌は QOL を尊重する医学,医療を学ぶ上で必須の項目として,各科の臨床医を主な対象に,実地に役立つよう分かりやすい編集。

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