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MRIで捉えるLUTS

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掲載誌
排尿障害プラクティス Vol.31 No.1 4-11, 2023
著者名
宋 成浩 / 岩端 威之
記事体裁
抄録 / 連載
疾患領域
泌尿器
診療科目
泌尿器科
媒体
排尿障害プラクティス
Key Words
MRI / シミュレーション / computational fluid dynamics(CFD) / 流体力学 / 排尿機能検査

最も新しい診断モダリティの1つである磁気共鳴診断装置(MRI)は,現在でも新たなシーケンスの開発により発展している。泌尿器科診療では主に悪性腫瘍の診断装置として使用されることが多いが,心臓血管系や脳血管の機能的検査としても用いられるだけでなく,functional MRIといった革新的な診断方法も生み出され,排尿生理や病態を研究するうえで有効な検査法となっている。X線を用いた診断装置と違い,MRIは軟部組織や液体を鮮明に捉えることができ,膀胱と尿道,骨盤底筋の動きや排尿筋の収縮と尿の流体運動といった排尿生理を解析するうえで有効な情報が得られる。これらのMRI情報を利用した排尿機能検査,いわばMRウログラフィーとも呼べる新たな検査方法の可能性について,これまでわれわれが行ってきた研究に基づいて解説する。

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

排尿障害プラクティス2023年6月号(Vol.31 No.1)

排尿障害は臨床のあらゆる科に関係し,その病態と治療方法は多岐にわたる。本誌は QOL を尊重する医学,医療を学ぶ上で必須の項目として,各科の臨床医を主な対象に,実地に役立つよう分かりやすい編集。

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