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【特集 前立腺癌治療に伴う排尿障害】
術後尿失禁に対する外科的アプローチ

掲載誌
排尿障害プラクティス Vol.22 No.1 35-40, 2014
著者名
増田均
記事体裁
抄録
疾患領域
精神疾患 / 泌尿器 / 癌
診療科目
泌尿器科 / 手術・救急 / 放射線科 / 精神科
媒体
排尿障害プラクティス

欧米では, 前立腺全摘除術後の腹圧性尿失禁に対する外科治療として, 人工尿道括約筋埋め込み術, 尿道スリング手術, 調節型尿禁制バルーン埋め込み術, 幹細胞注入療法などが施行されている. 本邦でも, 人工尿道括約筋が保険収載され, 重症尿失禁患者に対する治療は大きく前進した. 一方で, 潜在患者数がはるかに多い軽~中等症尿失禁患者に対する外科的治療として, 海外で広く施行されている他の術式は, わが国で受けるにはハードルが高く, その導入, 普及にわれわれが果たすべき役割は大きい. 前立腺全摘除術の術式にのみフォーカスがあたるが, 最大の合併症である尿失禁に対する治療に精通することが, われわれ泌尿器科医の責務である. 「はじめに」 昨今, 開放手術から, 腹腔鏡手術, ミニマム創手術, ロボット支援手術へと, 術式自体はさまざまな低侵襲化が図られており, また各術式にRoccoらの方法を初めとするさまざまな工夫が導入され, 個々の報告では優れた早期尿禁制率が報告されている.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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