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夜間頻尿最前線
夜間頻尿の薬物療法

掲載誌
排尿障害プラクティス Vol.18 No.1 51-57, 2010
著者名
山西 友典 / 本田幹彦 / 吉田謙一郎
記事体裁
特集 / 全文記事
疾患領域
泌尿器
診療科目
一般内科 / 循環器内科 / 腎臓内科 / 糖尿病・代謝・内分泌科 / 泌尿器科 / 老年科 / 精神科
媒体
排尿障害プラクティス

夜間頻尿の原因は, (夜間)多尿, 過活動膀胱や前立腺肥大症による膀胱蓄尿機能障害, 睡眠障害など種々の原因が重なりあった症候群と考えられる. その原因に基づいて, 夜間多尿に対してはデスモプレシンや利尿薬, 過活動膀胱には抗コリン薬, 前立腺肥大症にはα1遮断薬などが使用される. 「はじめに」夜間頻尿の原因は, これまでに考えられてきたような過活動膀胱や前立腺肥大症に特異的なものではなく, 夜間多尿, 睡眠障害など種々の原因が重なりあった症候群と考えられる. 2008年に発刊された夜間頻尿ガイドラインの診療アルゴリズムによると, 夜間頻尿は原因別に(全日)多尿, 夜間多尿, 睡眠障害, 膀胱蓄尿障害に分けられる1). 膀胱蓄尿障害では, 50歳以上の男性は男性下部尿路症状(すなわち臨床的前立腺肥大症), 50歳未満の男性および女性は過活動膀胱として, それぞれの診療ガイドラインに基づき初期治療を行うことが推奨されている.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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