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循環器疾患研究を支えた人々
松田暉(まつだひかる)

掲載誌
CARDIAC PRACTICE Vol.27 No.1 68-69, 2016
著者名
福嶌教偉
記事体裁
抄録
疾患領域
循環器 / 小児疾患
診療科目
心臓血管外科 / 小児科
媒体
CARDIAC PRACTICE

私が初めて松田暉先生にお会いしたのは,1980年に大学5回生の臨床研修で第一外科に回った時でした。松田先生は,その頃,米国ニューヨーク州立大学付属Buffalo小児病院心臓血管外科での留学・国内研修を終えられ医局にお帰りになった頃で,当時,第一外科教室の主流であった先天性心疾患グループのチーフになられたばかりの時でした。その時,私はcriss cross heartで大血管転位症Ⅲ型の女児を担当し,Rastelli型根治術を教えていただきました。松田先生は,学生に非常に厳しかったですが,解剖学的に非常に複雑で稀なその症例について,丁寧に,しかも情熱的に教えていただきました。2年後私は第一外科に入局しました。松田先生は私たち新人研修医の担任をされ,その際にも非常に厳しく指導していただきました。その後も私は,先天性心疾患グループのチーフ,第一外科教授就任,心臓移植実施から教授退官まで,とても近しい関係で仕事をさせていただきました。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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