第37回日本栄養アセスメント研究会を2014年5月16~17日に,盛岡市のいわて県民情報交流センター アイーナにて開催させていただきました。北東北での開催でしたが,多くの皆様方にご参加いただき誠にありがとうございました。今回の研究は「栄養アセスメントに基づく医療の実践」をメインテーマとして演題を募集したところ,18題の一般演題の応募をいただくことができました。またシンポジウムでは「肝疾患の栄養アセスメントの現状と問題点」というタイトルで,4名の先生方から肝疾患を中心とする栄養アセスメントの実践とそれに関わる問題点を明らかにしていただき,実りある議論が展開されました。また特別講演では,大阪大学臨床医工学融合研究教育センター教授の井上善文先生に「静脈経腸栄養ガイドライン第3版:ガイドライン改訂を踏まえての栄養管理」というテーマでお話していただきました。
特集 第37回日本栄養アセスメント研究会発表演題より
特集にあたって
掲載誌
栄養-評価と治療
Vol.32 No.1 10-11,
2015
著者名
加藤 章信
記事体裁
抄録
疾患領域
栄養管理
診療科目
泌尿器科
/
整形外科
/
腎臓内科
/
消化器内科
/
手術・救急
/
糖尿病・代謝・内分泌科
媒体
栄養-評価と治療
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。