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【特集 第36回日本栄養アセスメント研究会発表演題より】
急性期病院における高齢入院患者に対する栄養評価法の比較
Comparison of nutritional assessments for elderly inpatients in an acute care hospital

掲載誌
栄養-評価と治療 Vol.31 No.1 40-45, 2014
著者名
遠藤隆之 / 津村啓子 / 下良みのり / 森本彩希 / 岩谷聡 / 文元建宇 / 礒野直史 / 酒部克 / 清田誠志 / 藪嶒恒夫 / 百木和 / 羽生大記
記事体裁
抄録
疾患領域
循環器 / 脳血管障害 / 栄養管理
診療科目
心臓血管外科 / 脳神経外科 / 手術・救急
媒体
栄養-評価と治療

「SUMMARY」主観的包括的栄養評価(SGA), MNA(R)-SF, NRS2002, MSTと各種客観的栄養指標(ODA), 身体計測値および3年生存率との関連性を比較した. 4つの評価法のうち, MNA(R)-SFによる評価がほかの客観的栄養指標との関連性が最も認められた. MNA(R)-SFにおいて不良群に該当した患者は, 3年後までの生存率が有意に低かった(log-rank test, p=0.005). 急性期病院における高齢入院患者に対する栄養スクリーニング法としては, MNA(R)-SFが優れていた. 「I はじめに」主観的包括的栄養評価(subjective global assessment; SGA)はDetskyらによって作成され1), 栄養不良状態あるいは栄養不良に陥る危険のある患者を抽出するための簡便かつ迅速な栄養評価法である.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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