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特集 MASLD(代謝機能障害関連脂肪性肝疾患)

Ⅱ.臨床 4.MASLDに対する治療薬のエビデンス


掲載誌
The Lipid Vol.36 No.1 64-70, 2025
著者名
岩城 慶大 / 和田 直大 / 小林 貴 / 野上 麻子 / 中島 淳 / 米田 正人
記事体裁
抄録 / 特集
疾患領域
消化器 / 代謝・内分泌
診療科目
糖尿病・代謝・内分泌科 / 消化器内科
媒体
The Lipid
Key Words
MASLD / MASH / FXRアゴニスト / PPAR作動薬 / FGFアナログ

代謝機能障害関連脂肪性肝疾患(MASLD),代謝機能障害関連脂肪肝炎(MASH)は,2023 年に新たな疾患概念として提唱された。治療の必要性は明らかであるが,日本において承認された薬物療法はない。本総説では,現在使用可能な治療法や開発中の薬剤を概説する。既存の糖尿病治療薬,脂質異常症治療薬,高血圧治療薬がMASLD/MASHの治療に応用されるなか,米国食品医薬品局(FDA)は2024年3月,甲状腺ホルモン受容体作動薬であるresmetiromをMASHに対する治療薬として承認した。ほかにも複数の新薬が開発中であり,臨床試験の結果が待たれている。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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