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M-Review

特集 新しい細胞死

Ⅲ.臨床 4.皮膚疾患と細胞死

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掲載誌
The Lipid Vol.35 No.2 70-75, 2024
著者名
小川 陽一
記事体裁
抄録 / 特集
疾患領域
代謝・内分泌 / 皮膚疾患
診療科目
糖尿病・代謝・内分泌科 / 皮膚科
媒体
The Lipid
Key Words
スティーヴンス・ジョンソン症候群 / 中毒性表皮壊死症 / アポトーシス / ネクロプトーシス / neutrophil extracellular traps

皮膚疾患では炎症性疾患を中心にしばしば病理学的な表皮細胞死が認められる。しかし,これらの現象は表皮細胞の分化である角化が秩序立った細胞死を呈するので,異所性にみられた細胞死(個細胞角化)である可能性もある。本稿では,角化における細胞死とは別の機序で引き起こされる表皮細胞死を特徴とする重症薬疹であるスティーヴンス・ジョンソン症候群(SJS),中毒性表皮壊死症(TEN)でみられる表皮細胞死の機序について解説する。

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

The Lipid2024年10月号(Vol.35 No.2)

近年の脂質代謝の研究は医学,工学,薬学,農学などあらゆる分野で,基礎的な研究にとどまらず応用の分野においても急速な進歩を遂げてきており,それらが病気の診断・治療に直接,間接に貢献してきたといえる。このような進展著しい脂質の研究の現況を,さまざまな視点から捉え,詳細な解説を加える専門誌。

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