特集 新しい細胞死
Ⅲ.臨床 2.急性腎障害に対する新規治療標的としてのフェロトーシス
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- 掲載誌
- The Lipid Vol.35 No.2 56-61, 2024
- 著者名
- 北井 啓己 / 安部 功記 / 相馬 友和
- 記事体裁
- 抄録 / 特集
- 疾患領域
- 代謝・内分泌 / 腎臓
- 診療科目
- 糖尿病・代謝・内分泌科 / 腎臓内科
- 媒体
- The Lipid
- Key Words
- AKI / CKD / フェロトーシス / 細胞運命 / 可塑性 / 単一細胞遺伝子発現解析
制御性細胞死は,細胞死の制御シグナルへの介入によりその誘導,抑制が可能であり,さまざまな疾患の治療標的になりうることから注目を浴びてきている。フェロトーシスは,2012年にDixonらによって提唱された制御性細胞死であり,多岐にわたる疾患において,治療介入の標的として注目を浴びている。本稿では,急性腎障害(AKI)を中心に,単一細胞遺伝子発現解析からの発見も交え,腎障害に対する新規治療標的としてのフェロトーシスについて概説する。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
