本文へ移動
M-Review

見る脂質のページ〈さまざまなモダリティで見る脂質〉

第2回 ラマンイメージングによる脂肪滴形成過程のラベルフリー可視化

購入する

販売サイト「MeReBo」へ


掲載誌
The Lipid Vol.35 No.2 4-8, 2024
著者名
高橋 大智 / 梶本 真司 / 中林 孝和
記事体裁
抄録 / 連載
疾患領域
代謝・内分泌
診療科目
糖尿病・代謝・内分泌科
媒体
The Lipid

脂質分子は生命を構成する重要な要素の1つであるものの,単一生細胞内の脂質単分子の動態をその場で分析する手法は十分に確立されていない。タンパク質の動態解析については,蛍光分子や蛍光タンパク質で目的タンパク質をラベル化し,蛍光顕微鏡を用いてその動態を観測することが一般的に行われている。しかし,小分子である脂質は,分子量が同程度(あるいはそれ以上)の蛍光分子でラベル化すると,脂質分子の性質が大きく変化する問題点があり,蛍光ラベル化の手法をそのまま脂質分子に適用することは難しい。

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

The Lipid2024年10月号(Vol.35 No.2)

近年の脂質代謝の研究は医学,工学,薬学,農学などあらゆる分野で,基礎的な研究にとどまらず応用の分野においても急速な進歩を遂げてきており,それらが病気の診断・治療に直接,間接に貢献してきたといえる。このような進展著しい脂質の研究の現況を,さまざまな視点から捉え,詳細な解説を加える専門誌。

購入する

販売サイト「MeReBo」へ