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特集 核酸医薬の進歩と今後の展望

Ⅰ.基礎 4.人工mRNA技術


掲載誌
The Lipid Vol.35 No.1 37-45, 2024
著者名
阿部 一樹 / 齊藤 博英
記事体裁
抄録 / 特集
疾患領域
代謝・内分泌
診療科目
糖尿病・代謝・内分泌科
媒体
The Lipid
Key Words
mRNA医薬 / RNAスイッチ / マイクロRNA(miRNA) / RNA結合タンパク質(RBP) / アプタマー

近年,メッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンをはじめとするmRNA 医薬の発展が目覚ましい。そのなかで,既存mRNA医薬の問題点を解決する手法として,合成生物学を基盤とする新たなmRNAのデザインや発現制御システム開発の機運が高まりつつある。本稿では,mRNA医薬開発における人工mRNA技術の可能性について,最近の研究動向と合わせ概説したい。特にmRNA医薬の重要な課題となる標的特異性を改善するアプローチとして,細胞内のタンパク質やRNAを感知し翻訳制御を行う「RNAスイッチ」を中心に解説する。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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