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特集 核酸医薬の進歩と今後の展望
Ⅰ.基礎 3.RNA・核酸創薬を支える脂質ナノ粒子

掲載誌
The Lipid Vol.35 No.1 29-36, 2024
著者名
秋田 英万
記事体裁
抄録 / 特集
疾患領域
代謝・内分泌
診療科目
糖尿病・代謝・内分泌科
媒体
The Lipid
Key Words
脂質ナノ粒子 / RNA / ドラッグデリバリーシステム / ワクチン / 遺伝子治療

Small interference RNA(siRNA)やメッセンジャーRNA(mRNA)を薬の本体とした薬剤が実用化され,世界規模でRNA創薬研究が加速している。これらの薬剤には,細胞膜を越えて核酸やmRNA分子を細胞質まで届けるためのドラッグデリバリーシステム(DDS)として、脂質ナノ粒子(LNP)が用いられている。これらの技術においては,第三級アミン構造を有する脂質(イオン化脂質)がその性能を決める。これらの分子の設計や,LNPを構成するほかの脂質成分の組み合わせにより,さまざまな疾患治療に応用可能なRNA創薬が生まれることが期待される。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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