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M-Review

特集 骨代謝マーカーⅣ

Ⅲ.骨代謝マーカー(骨代謝関連検査を含む)にいま求められていること 1.関節リウマチ診療における骨代謝マーカーの意義

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掲載誌
THE BONE Vol.33 No.2 59-63, 2020
著者名
田中 良哉
記事体裁
特集 / 抄録
疾患領域
骨・関節
診療科目
一般内科 / 整形外科
媒体
THE BONE
Key Words
Bone metabolic marker / osteoporosis / rheumatoid arthritis / treatment

関節リウマチは滑膜炎を病態の主座とする自己免疫疾患であるが,関節破壊や傍関節性骨粗鬆化,全身性骨粗鬆化などの骨障害を伴う.TNFなどのサイトカインによって破骨細胞の成熟が誘導され,骨吸収マーカーは上昇,骨形成マーカーは低下してアンカップリングを生ずる.治療薬であるメトトレキサート,TNFやIL-6を標的としたバイオ抗リウマチ薬は,関節リウマチの疾患活動性を制御するとともに,骨吸収マーカーを低下させて骨びらんの進行を抑制する.抗RANKL抗体は骨粗鬆症と同時に,骨びらんの進行を抑制する.
「KEY WORDS」Bone metabolic marker,osteoporosis,rheumatoid arthritis,treatment

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

THE BONE2019年12月号(Vol.33 No.2)

高齢化に伴う骨粗鬆症の増加,あるいは小児の骨の脆弱化に伴う骨折の増加などから,近年骨疾患に対する関心がますます高まりつつある。本誌は,骨に関する最新の基礎的および臨床知見を,主として一般の医師および医学生に分かりやすく解説し,骨疾患に対する理解を深めることをねらいとした学術情報誌である。

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【特集 骨代謝マーカーⅣ】

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