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特集 がんゲノム医療の現状と展望
がん診療の最前線~ゲノム医療、個別化治療、臨床試験~ 消化器がん治療の最前線

掲載誌
Pharma Medica Vol.41 No.2 33-39, 2024
著者名
坂本 秀男 / 佐竹 悠良
記事体裁
抄録 / 特集
疾患領域
癌
診療科目
腫瘍内科 / 消化器内科 / 消化器外科
媒体
Pharma Medica
Key Words
治療標的遺伝子,個別化医療,臓器横断的治療

近年、消化器がんを含め、がん遺伝子パネル検査の普及とともに患者それぞれの個別化医療が提供されるようになってきている。従来の殺細胞性抗がん剤に加え、新規の分子標的薬や免疫チェックポイント阻害薬の開発が進み、治療選択肢が増えると同時により複雑化している。また、がん種や発生部位ではなくがんがもつ遺伝子変異および分子特性に基づいた薬剤を選択し治療を行う、臓器横断的治療の考え方が広まりつつあり、がん種の垣根を超えた薬剤の承認が行われている。このセクションでは、消化器がんのゲノム医療に関して臨床試験を交えながら最新の知見を共有する。今回紹介した臨床試験の一覧とその有効性については、表1にまとめた。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
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