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投稿日時:2015/06/08(月)

M-Review Highlight
学会アイ

No.41 2015.06.08 発行:株式会社メディカルレビュー社

医療の最優先課題、高齢者医療

おはようございます。
本日、6月8日は「世界脳腫瘍啓発デー」です。乳癌疾患啓発のピンクリボンが有名ですが、脳腫瘍はグレーリボンになります。

さて、今号も近日中に開催予定の学会主催の先生に、見どころや魅力をご紹介いただきます。
ぜひご覧ください。

目次
「第47回日本動脈硬化学会総会・学術集会」2015年7月9日(木)~7月10日(金)
PCSK9阻害薬の登場が臨床にもたらす影響
「第18回日本高齢消化器病学会総会」2015年7月10日(金)~7月11日(土)
胃癌手術におけるERASプロトコール

学会・研究会開催のお知らせ

第47回日本動脈硬化学会総会・学術集会

会  期 2015年7月9日(木)~7月10日(金)
テーマ 動脈硬化研究の新機軸
Innovation of Atherosclerosis Research
会  長 佐藤靖史
(東北大学加齢医学研究所腫瘍循環研究分野教授)
会  場 仙台国際センター・新展示施設(宮城県)
佐藤靖史
第47回日本動脈硬化学会総会・学術集会

第47回日本動脈硬化学会総会・学術集会を2015年7月9、10日仙台国際センターで開催します。今回のテーマは、「動脈硬化研究の新機軸」としました。これは、従来の取り組みに、未来指向の新しい潮流を付加したいという願いを込めてのことです。
本総会・学術集会の東北地区での開催は、1985年(昭和60年)に第17回総会・学術集会を後藤由夫先生が仙台でお世話されて以来30年ぶりのこととなります。その意味からも今回を貴重な機会ととらえ、参加される皆様が仙台での滞在を心から楽しんでいただけるように、東北地区の学会員の先生方にもご協力頂いて、十分な準備を行いたいと考えています。
会場を予定している仙台国際センターには、2015年3月に新展示施設が新たに開設されることになっており、十分なスペースでの学会運営ができるものと思います。たくさんの先生方にご参集頂き、熱心な研究発表・意見交換・討論がなされることを期待します。

 

詳細は以下のホームページをご覧ください。
http://www.congre.co.jp/jas2015/

 

ピックアップ
PCSK9阻害薬の登場が臨床にもたらす影響

Pharma Medica Vol.32 No.10, 75-77, 2014
寺本民生

 

「動脈硬化性疾患予防ガイドライン(2012年版)」は、数回の改訂を経て現状に至りました。臨床での脂質管理の状況も、本ガイドラインの改訂に伴い変遷を続けてきましたが、わが国では新たな脂質異常症治療薬としてPCSK9(proprotein convertase subtilisin/kexin type 9)阻害薬などの開発治験が進行中で、脂質管理はまた大きな節目を迎えようとしています。
本稿では、ガイドライン作成を主導されている寺本民生先生に、脂質管理の変遷および今後の展望について伺いました。

 

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学会・研究会開催のお知らせ

第18回日本高齢消化器病学会総会

会  期 2015年7月10日(金)~7月11日(土)
会  長 木下芳一
(島根大学医学部内科学第二教授)
会  場 ビッグハート出雲(島根県)
木下芳一
第18回日本高齢消化器病学会総会

2015年7月10日(金)と11日(土)の2日間島根県出雲市の出雲市駅に隣接した会議場、ビッグハート出雲で第18回の日本高齢消化器病学会総会を開催させていただきます。
高齢者の消化器疾患に各種薬剤を使用するときの注意、高齢者の栄養療法の注意点、高齢者の口腔内ケアの重要性、など消化器疾患を有する高齢者の診療で注意をすることをなんでも発表していただき包括的な議論をしたいと考えております。多くの教育的な口演も考えておりますので、高齢者の医療に関与されている医師、看護師、技師、栄養士だけでなく事務系の方々にも参加していただきたいと思います。一人でも多くの方の参加をお待ちしております。学会ホームページもご覧いただければ幸いです。

 

詳細は以下のホームページをご覧ください。
http://www.med-gakkai.org/jsgg18/

 

ピックアップ
胃癌手術におけるERASプロトコール

栄養-評価と治療 Vol.29 No.2, 37-40, 2012
林勉 ほか

 

胃癌手術は消化器手術のなかでも比較的高侵襲な手術で、他の消化器手術よりも、術後の体重変化や経口摂取形態をはじめとした生活習慣、栄養状態へ与える影響が大きいため、周術期から術後遠隔期に及ぶ、シームレスかつ集学的な治療プログラムが必要です。
Enhanced Recovery After Surgery(ERAS)プロトコールは回復能力を最大限にするための集学的アプローチとして、手術による影響を最小限にとどめ、術後回復能力を最大限に高め、胃癌術後の回復を支持する利点を多く含んでいます。しかし、胃癌手術におけるその認容性と有用性についての知見は少なく、いまだエビデンスが確立されているとは言い難いのが現状です。
本稿では神奈川県立がんセンターでのERASプロトコールの認容性と利点や、今後の課題について考察されています。

 

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学会カレンダー

M-Reviewサイトアドバイザーの先生方よりご紹介いただいた注目の学会・研究会などをご紹介します。
※名前をクリックすると、M-Reviewに掲載されている先生の記事を読むことができます。

会期 学会名/会長 主会場
6/10~6/12 19 日本がん分子標的治療学会学術集会
今村健志
松山
松山全日空ホテル
6/12~6/14 29 日本老年学会総会
井藤英喜
横浜
パシフィコ横浜
6/13~6/14 27 日本レーザー治療学会学術集会・総会
赤居正美
東京
伊藤国際学術研究センター
6/14 2 HHT JAPAN 2015(日本HHT研究会)
小宮山雅樹
大阪
大阪市立総合医療センター(さくらホール)

Editor's eye

先日、ウイスキーの蒸溜所見学に行ってきました。仙台駅から、仙山線にゆられて約40分。「交流電化発祥の地」作並駅から徒歩約30分。ウイスキーの本場、スコットランドのローランドに似ていると言われている宮城峡蒸溜所は森の中にありました。 電柱を置かずにすべて地中に埋没すること、元々あった樹木をなるべく切らないこと、土地の起伏をなるべく活かすことなど、なるべく自然をそのままに残しているそうで、敷地内に今でも3,000本以上のマツやスギがあるそうです。

新緑の季節、自然を感じることができ、とってもリフレッシュできました!

編集部I
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