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投稿日時:2018/11/09(金)

M-Review Highlight
学会アイ

No.100 2018.11.09 発行:株式会社メディカルレビュー社

いのちをつなぐ、こころをつなぐ ~新生児を巡る過去と未来~/ミクロとマクロを繋ぐ多彩な科学のインテグレーション

本日11月9日は、「119番の日」。消防発足40年を記念し、消防庁が1987年に制定しました。
火災報知の電話サービスが導入された1926年当時の電話はダイヤル式。掛けやすさが考慮され、112番が電話番号として設定されていましたが、思いのほか掛け間違いが多く、翌1927年に119番に改められ、現在に至ります。
救急車の出動件数は年々増加し続けており、2016年の出動件数はおよそ621万件。これは、「5.1秒に1回の割合で出動し、国民の23人に1人が搬送された」計算になるそうです。
こうした状況を受け、消防庁が普及を呼び掛けているのが、救急相談ダイヤル「#7119」。2007年に東京消防庁が導入しましたが、費用と人材確保の面から全国規模での普及は進まず、都道府県レベルで開設しているのは7都府県のみ。人口カバー率は2018年4月1日現在で37.9%とされています。それでも、受付件数は毎年増加し続けており、2017年の東京消防庁救急相談センターの救急相談件数はおよそ17万件。その内、救急車での搬送が必要と判定されたのは4割足らずだったといいます。
今後、高齢化により救急車の出動要請は更なる増加が見込まれることから、「#7119」の重要性は増々高まっていくものと見られています。

さて、本号では「第63回日本新生児成育医学会・学術集会」「第35回国際心臓研究学会日本部会」をご紹介いただきます。ぜひご覧ください。

目次
「第63回日本新生児成育医学会・学術集会」 2018年11月22日(木)~24日(土)
「第35回国際心臓研究学会日本部会」 2018年12月7日(金)~8日(土)

学会・研究会開催のお知らせ

第63回日本新生児成育医学会・学術集会

会 期 2018年11月22日(木)~24日(土)
会 長 与田仁志
(東邦大学医学部新生児学講座教授/東邦大学医療センター大森病院総合周産期母子医療センター長)
会 場 都市センターホテル 他(東京都)
与田仁志
第63回日本新生児成育医学会・学術集会

第63回日本新生児成育医学会・学術集会を、平成30年11月22日(木)~24日(土)の3日間、都市センターホテル、海運クラブにて開催いたします。
東邦大学の主催は、平成3年の多田裕教授以来、27年ぶり3回目となります。また、私の前任地、日本赤十字社医療センターの赤松洋先生が昭和の終わりに未熟児新生児学会を開催され、平成を締めくくるこの年に、名称も新たに日本新生児成育医学会を開催することは感無量であります。
テーマは、「いのちをつなぐ、こころをつなぐ ~新生児を巡る過去と未来~」です。
わが国の新生児医療を過去から学び、未来を見据えるための学会にできればと思います。
特別講演は、ジャイアントパンダ「シャンシャン」のお話を上野動物園副園長の渡部浩文氏に、海外招待講演は、Gurleen Sharland先生による新生児科医のための胎児心臓病、Nathalie Maitre先生によるDevelopmental Careの講演です。教育講演11企画、シンポジウム6企画、日本新生児成育医学会委員会4企画、特別企画4企画、市民公開講座「コウノトリ先生が教えてくれたこと」など、魅力的な企画が多数あります。

 

詳細は以下のホームページをご覧ください。
http://www2.convention.co.jp/jsnhd2018/

学会・研究会開催のお知らせ

第35回国際心臓研究学会日本部会

会 期 2018年12月7日(金)~8日(土)
会 長 筒井裕之
(九州大学大学院医学研究院循環器内科学教授)
会 場 東京コンベンションホール(東京都)
筒井裕之
第35回国際心臓研究学会日本部会

本会は、国際心臓研究学会(ISHR)の日本部会として各国のISHR組織とともに心臓病研究の発展に貢献することを目的に、1975年に設立されました。
今回で日本部会の研究会は35回を迎え、心血管代謝週間(CVMW)2018として、心筋生検研究会、日本血管生物医学会、日本適応医学会との4学会合同の学会として開催されます。本年も、心血管疾患の最先端の基礎研究について、国内外の多数の研究者の講演を企画しました。特に、「心筋ストレス時のミトコンドリア機能維持機構」について、ラトガースニュージャージー医科大学の佐渡島純一先生にご講演いただきます。さらに、心筋症の基礎研究、ミトコンドリアサイエンスの新たなターゲットに関する研究、レドックス・炎症制御に関する研究など、病態解明に迫る最新の研究についてご発表いただく予定です。
今後、高齢化が進むわが国において大きな課題となる循環器病の病態解明、および、新たな治療アプローチに関する基礎研究に触れていただく機会になるものと考えています。是非、皆様のご参加をお待ちしております。

 

詳細は以下のホームページをご覧ください。
http://www.c-linkage.co.jp/cvmw2018/

学会カレンダー

M-Reviewサイトアドバイザーの先生方よりご紹介いただいた注目の学会・研究会などをご紹介します。
※名前をクリックすると、M-Reviewに掲載されている先生の記事を読むことができます。

会期 学会名/会長 主会場
11/10~11/11 70 日本皮膚科学会西部支部学術大会
森田栄伸
島根県
島根県民会館
11/10~11/11 50 日本小児感染症学会総会・学術集会
大賀正一
福岡県
福岡国際会議場 他
11/16~11/18 48 日本皮膚免疫アレルギー学会総会学術大会
浅田秀夫
奈良県
奈良春日野国際フォーラム 甍~I・RA・KA~
11/22~11/24 61 日本甲状腺学会学術集会
菱沼昭
埼玉県
ウェスタ川越
11/22~11/24 34 日本脳神経血管内治療学会学術総会
松本康史
宮城県
仙台国際センター
11/23~11/24 34 日本糖尿病・妊娠学会年次学術集会
守屋達美
神奈川県
パシフィコ横浜 アネックスホール
11/24~11/25 51 中国・四国整形外科学会
池内昌彦
高知県
高知県立県民文化ホール
12/8 3 IoMTサミット(2018)
猪俣武範
東京都
株式会社ジンズ東京本社29階
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