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投稿日時:2018/10/22(月)

M-Review Highlight
学会アイ

No.98 2018.10.22 発行:株式会社メディカルレビュー社

消化器病学の最新の進歩

本日10月22日は、19世紀の作曲家、フランツ・リストの誕生日です。作品には、現在でも人気の高い「ラ・カンパネラ」など、難度の高いピアノ曲が多いことで知られますが、リスト自身も優れたピアニストだったようで、「ピアノの魔術師」の異名を取り、どんな曲でも初見で弾きこなしたそうです。
加えてルックスの良さとパフォーマンス性の高い演奏からアイドル的人気を博し、演奏会では失神する観客が続出。激しい演奏でピアノを壊してしまうことも多く、次第に観客はいつピアノを壊すかと期待して演奏を見守るようになるなど、さながらロック・スターのような存在だったのだとか。
今となっては想像するしかありませんが、当時の様子に思いを馳せながら作品を楽しむのもよいかもしれません。

さて、本号では「第60回日本消化器病学会大会」をご紹介いただきます。ぜひご覧ください。

目次
「第60回日本消化器病学会大会」2018年11月1日(木)~3日(土)

学会・研究会開催のお知らせ

第60回日本消化器病学会大会

会 期 2018年11月1日(木)~3日(土)
会 長 木下芳一
(島根大学医学部内科学講座(内科学第二)教授)
会 場 神戸コンベンションセンター(兵庫県)

JDDW 2018に参加する第60回日本消化器病学会大会の会長を務めさせていただきます、島根大学内科学講座第二の木下芳一です。世界最大規模の消化器系の学会であるJDDWに参加する、伝統ある日本消化器病学会大会の会長を務めさせていただくことを大変うれしく思っております。
第60回日本消化器病学会大会は2018年11月1日から3日まで神戸の国際会議場、ポートピアホテルを中心とした会場で行わせていただきます。私は、本学会を、日常の診療に、学生や若手の教育に、そして基礎研究、臨床研究に役立つ学会とし、たくさんの消化器疾患に興味を持つ方々にご参加いただきたいと考えております。
このため、JDDW 2018に参加する日本消化器内視鏡学会、日本肝臓学会、日本消化器外科学会、日本消化器がん検診学会の会長先生、スタッフの皆さんと密に相談させていただきながらプログラムの作成を行いました。
消化器病学会ではバレット食道や薬剤性消化管障害などに関して世界のトップの研究者の先生方に招待講演をお願いしておりますが、これに加えて炎症性腸疾患に関する国際シンポジウム、ヘリコバクター・ピロリ未感染胃がんに関するワークショップ、胃酸分泌抑制薬抵抗性のGERDへの対処法に関するパネルディスカッション、B型肝炎ウイルス感染の予防に関するシンポジウムなど15の主題を予定しております。
JDDWの中の消化器病学会だけでも一般演題を含めて800題以上の演題を発表していただける会になると期待をしております。このため、一人でも多くの消化器疾患の診療、教育、研究に興味のある方にご出席いただき、演題を発表いただき、討論に参加いただき、学会を活発で、有意義な会にしていただければ幸いです。
消化器疾患に興味のある方々の学会参加をお待ちしております。

 

詳細は以下のホームページをご覧ください。
https://www.jddw.jp/jddw2018/index.html

学会カレンダー

M-Reviewサイトアドバイザーの先生方よりご紹介いただいた注目の学会・研究会などをご紹介します。
※名前をクリックすると、M-Reviewに掲載されている先生の記事を読むことができます。

会期 学会名/会長 主会場
10/25~10/26 71 日本自律神経学会総会
荒木信夫
さいたま
ラフレさいたま
10/25~10/26 51 日本甲状腺外科学会学術集会
福成信博
横浜
横浜ベイホテル東急
10/25~10/27 52 日本てんかん学会学術集会
山本仁
横浜
パシフィコ横浜
10/25~10/27 59 日本脈管学会総会
吉栖正生
広島
ホテルグランヴィア広島
11/1 56 日本消化器がん検診学会大会(JDDW2018 KOBE)
齋藤洋子
神戸
神戸コンベンションセンター
11/1~11/2 22 日本肝臓学会大会(JDDW2018 KOBE)
榎本信幸
神戸
神戸コンベンションセンター
11/1~11/3 60 日本消化器病学会大会(JDDW2018 KOBE)
木下芳一
神戸
神戸コンベンションセンター
11/1~11/4 96 日本消化器内視鏡学会総会(JDDW2018 KOBE)
乾和郎
神戸
神戸コンベンションセンター
11/1~11/4 16 日本消化器外科学会大会(JDDW2018 KOBE)
山本雅一
神戸
神戸コンベンションセンター

Editor's eye

日本でも秋の恒例行事としてすっかり定着したハロウィン。渋谷駅前のスクランブル交差点は、例年、やおよろずの魑魅魍魎が輻輳し、その数は1万をくだらないと言います。
にぎやかなイベントも楽しいばかりというわけにはいかず、今年は区が近隣店舗に瓶入りの酒の販売を自粛するよう求めるなど、オバケたちの「いたずら」には頭を悩ませているようです。
ハロウィンはもともと、古代ケルト人のお祭りが起源となっており、19世紀に飢饉を逃れたアイルランドやスコットランドの移民たちによってアメリカに伝えられました。1920年代までには、都市部では「いたずら」によって年に10万ドルを超える損害が出ることもあったのだとか。その後の世界恐慌によって状況は悪化するものの、第二次世界大戦の開戦によって鎮静化。終戦を迎えると、アメリカの国力が波及するとともに、ハロウィンも世界各国に広められました。
日本ではここ数年で急速に普及した感のあるハロウィンですが、今やその経済効果はバレンタインとも競り合うほど。いたずらはほどほどに、楽しみたいものです。

編集部I
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