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投稿日時:2013/06/10(月)

Vol.32

M-Review hightlight
学会アイ

No.1 2013.6.10 発行:株式会社メディカルレビュー社

疼痛に漢方/薬物と脳波

今号も大会長の先生方に、近日中に開催予定の学会・研究会の見どころや魅力をご紹介いただきます!
M-Reviewをより一層楽しめるよう、ご案内いたします!

目次
第26回日本疼痛漢方研究会学術集会(2013年7月6日)
慢性疼痛患者への多面的アプローチ
第16回日本薬物脳波学会学術集会(2013年7月12日~7月13日)
頭痛とてんかん

学会・研究会開催のお知らせ

第26回日本疼痛漢方研究会学術集会

テーマ 神経障害性痛の漢方治療
会 期 2013年7月6日(土)
会 長 小川節郎(日本大学総合科学研究所教授)
会 場 東京コンファレンスセンター・品川(東京都)
小川節郎
第26回日本疼痛漢方研究会学術集会

痛みに対する漢方治療法に関する研究会、日本疼痛漢方研究会学術集会を開催いたします。今回のテーマは「神経障害性痛の漢方治療」としてシンポジウム1題、一般演題44題、特別講演1題を企画いたしました。特別講演は、福島県立医科大学医学部整形外科学講座の半場道子先生による「機能的脳画像解析から見た慢性疼痛-脳で何が起きているか?」のご講演です。脳画像診断の進歩に伴って、慢性疼痛における脳機能の変化が明らかになってきました。慢性疼痛を扱うことが多い漢方治療の現場においても、大変興味深いお話をうかがえると思います。
会場は品川駅港南口(東口)すぐ隣の東京コンファレンスセンター・品川にて朝9時から開始いたします。参加費は会員2,000円、非会員5,000円です。漢方薬を処方する機会のある先生方が、多数ご参加くださいますよう、お待ちしております。

ピックアップ
慢性疼痛患者への多面的アプローチ

Practice of Pain Management Vol.2 No.4, 24-28, 2011
伊達久

「痛み」は、人が生きていく上で必要不可欠な生体危険警告系ですが、慢性化すると警告の意味がなくなり、「痛み」そのものが疾患となってしまいます。さらに、不安や抑うつ、日常生活動作(ADL)の低下も引き起こされます。
慢性疼痛患者の治療においては、疼痛を軽減するのを第一目的にするのではなく、生活の質(QOL)の改善を主目標とし、疼痛緩和はその副次効果であると筆者は述べています。
疼痛緩和の治療だけではなく、ADL向上目的のためのリハビリテーションや、精神症状に対する心理的アプローチなども重要です。

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学会・研究会開催のお知らせ

第16回日本薬物脳波学会学術集会

テーマ 脳波学NEXT STEP~我思う、ゆえに脳波あり~
会 期 2013年7月12日(金)~7月13日(土)
会 長 平田 幸一(獨協医科大学神経内科主任教授)
学会事務局 渡邉 由佳(獨協医科大学神経内科講師)
会 場 リゾートホテル ラフォーレ那須(栃木県)
渡辺由佳 平田幸一
第16回日本薬物脳波学会学術集会

日本薬物脳波学会は、リゾート地で開催するのが毎年恒例になっており、今年は栃木県那須高原にあるリゾートホテル ラフォーレ那須で7月12、13日に開催いたします。
薬物脳波に限らず、睡眠、認知症、てんかんなどの幅広い領域から、国内外でご活躍されている先生方をお招きして、最新の疾患や病態解明についての講演を予定しております。また、同好の志をもつ者の懇親「楽しく語り合う」という趣旨のもと、12日夜に懇親会がございます。イタリアンレストランで、美味しい食事とワイン片手に、楽しいひと時を過ごすのはいかがでしょうか。学会参加者は無料で参加可能です。
那須高原は、日本有数の大自然に囲まれた避暑地で、温泉もあり、心身ともにリフレッシュできることでしょう。参加費は、6月15日までに事前登録すると1,000円の割引になり、大変お得です。会員、非会員問わず皆様にぜひ、第16回日本薬物脳波学会学術集会にご参加くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

ピックアップ
頭痛とてんかん

Epilepsy Vol.5 No.2, 17-22, 2011
平田幸一 ほか

最も一般的な神経障害に数えられる片頭痛とてんかんは、ともに発作を伴う慢性機能性疾患であり、その関係はいまだに論争の的となっています。
両者はときによく似た臨床像を呈し、病態生理学的機序を共有します。また、片頭痛とてんかん発作が同時に生じる場合もあります。さらに、てんかんと片頭痛は相互にリスクを高め合うため、生物学的素因を共有すると想定されています。
本稿では、そのような片頭痛とてんかんの関係性について、臨床症状を踏まえ、6つの項目から解説されています。

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学会カレンダー

M-Reviewサイトアドバイザーの先生方よりご紹介いただいた注目の学会・研究会などをメールマガジンでご紹介しています。
※名前をクリックすると、M-Reviewに掲載されている先生の記事を読むことができます。

会期 学会名/会長 主会場
6/12~ 6/14 17 日本がん分子標的治療学会学術集会
戸井雅和
京都
国立京都国際会館
6/15~ 6/16 36 日本栄養アセスメント研究会
加藤昌彦
名古屋
ウインクあいち
6/20~ 6/21 8 日本小児耳鼻咽喉科学会総会・学術講演会
荒川浩一
前橋
前橋テルサ
6/21~ 6/22 18 日本緩和医療学会学術大会
東口髙志
横浜
パシフィコ横浜
6/22 90 日本消化器内視鏡学会近畿支部例会
三輪洋人
大阪
大阪国際交流センター
6/23~ 6/27 35 日本生物学的精神医学会年会
武田雅俊/尾崎紀夫
京都
国立京都国際会館

Editor's eye

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ふと、「漢方」という名前について気になったので調べてみました。
17世紀にオランダから伝わったことから西洋医学を「蘭方」と呼び、それまでの日本の医学のことを「漢方」と名付けたようです。
「漢方」という名前は江戸時代に生まれたのですね。

次回の「学会アイ」では、近日中に開催予定の学会やライブセミナーをご紹介いたします。どうぞご期待ください。

編集部I
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