日本無菌生物ノートバイオロジー学会総会

大会長

鬼塚　真仁 (おにづか　まこと)
東海大学医学部内科学系血液瘍内科学准教授

大会ウェブサイト

https://jagg.gizp.com/sokai.html

大会テーマ／大会からのメッセージ

会員の皆様には益々ご健勝のこととお慶び申し上げます．
このたび，2023年（令和5年）1月21日（土），22日（日）の両日，神奈川におきまして，第56回日本無菌生物ノートバイオロジー学会総会を開催いたしますので，ご案内申し上げます．
日本無菌生物ノートバイオロジー学会（Japanese Association of Germfree Life and Gnotobiology：JAGG）は1968年に設立され，半世紀以上にわたって無菌生物学・ノートバイオロジー（Gnotobiology）という視点で，医学，理学，農学，薬学，歯学，栄養学，獣医学，繊維学など多彩な領域の報告が積み重ねられてきました．本学会の特徴は，基礎と臨床の研究者が一堂に会して，自由なディスカッションを行うことであり，新しい令和の時代に向かって新たな飛躍が期待されています．
今回の総会では一般演題，シンポジウム，イブニングセミナーから構成いたしました．シンポジウムでは，近年広く注目される腸内細菌叢と疾患治療をテーマにとりあげ，今後期待されるあらたなノートバイオロジー治療と，その免疫学的なメカニズムについて取り上げました．会員の皆様には奮ってご参加いただき，多くのご発表とご議論をいただけますようお願い申し上げます．

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