特集 骨代謝マーカーⅣ
Ⅲ.骨代謝マーカー(骨代謝関連検査を含む)にいま求められていること 4.骨粗鬆症リエゾンサービスにおける骨代謝マーカーの利用―骨粗鬆症マネジャーの骨代謝マーカー活用術―
THE BONE Vol.33 No.2, 81-85, 2019
骨代謝マーカーは原発性骨粗鬆症の診断に用いられるものではない.では,何のために,どのようなときに測定するのだろうか.骨代謝マ...
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THE BONE Vol.33 No.2, 81-85, 2019
骨代謝マーカーは原発性骨粗鬆症の診断に用いられるものではない.では,何のために,どのようなときに測定するのだろうか.骨代謝マ...
THE BONE Vol.32 No.3, 87-89, 2019
骨粗鬆症性骨折減少のためには,高リスク群の抽出とともに慢性疾患管理が必要となる.対象年齢が後期高齢者・超高齢者が中心となる骨...
THE BONE Vol.31 No.1, 101-104, 2017
骨粗鬆症が,通常の診療支援サービスと比較して特徴的なことは,患者の病態に応じて診療環境のみならず主たる医療機関が変化していく...
THE BONE Vol.31 No.1, 97-100, 2017
骨粗鬆症に伴う骨折は患者の健康関連QOLに与える影響が大きく,その定量的な評価は,治療の有効性評価のみならず,診療上の意思決定...
THE BONE Vol.31 No.1, 91-96, 2017
骨粗鬆症リエゾンサービスに実効性を伴い骨粗鬆症マネージャーが果たすべき役割として,治療率と治療継続率の向上がある.しかし,実...
THE BONE Vol.31 No.1, 83-89, 2017
骨粗鬆症は沈黙の疾患であり,転倒に伴う脆弱性骨折をきっかけとして診断されることが多い.そのため,転倒リスクを評価し適切な運動...
THE BONE Vol.31 No.1, 75-81, 2017
OLSの栄養評価・指導においては,OLS-7の一つである「栄養状態の評価」を参考に,①食事摂取状況,②身体計測,③臨...
THE BONE Vol.31 No.1, 69-73, 2017
原発性骨粗鬆症の治療率向上をめざして,骨折リスクが高い例を効率よく抽出するには,骨粗鬆症リスクの評価に有用な背景因子である既...
THE BONE Vol.31 No.1, 63-67, 2017
FOSTAは,年齢と体重で骨粗鬆症リスクを評価するツールであり,高リスク群の40~50%が骨粗鬆症と診断される.FRAX®...
THE BONE Vol.31 No.1, 57-61, 2017
医療機関における骨粗鬆症リエゾンサービスはそれぞれの施設内でのOLSと施設外での地域医療連携を通したOLSの構築が重要である.施設...