目で見る肝癌
多発性再発性肝癌に対し,ソラフェニブを含む集学的治療により完全奏効が得られ,その後DAA治療によりC型肝炎ウイルスのSVRを得られた症例
The Liver Cancer Journal Vol.11 No.1, 5-9, 2019
ソラフェニブは進行肝細胞癌に対し,SHARP試験やAsia-Pacific試験において延命効果が示され,TACE不能例や不応例に対して標準治療と...
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The Liver Cancer Journal Vol.11 No.1, 5-9, 2019
ソラフェニブは進行肝細胞癌に対し,SHARP試験やAsia-Pacific試験において延命効果が示され,TACE不能例や不応例に対して標準治療と...
The Liver Cancer Journal Vol.10 No.2, 62-64, 2018
およそ3年前になりますが,熊本大学の佐々木裕教授が開催された第51回日本肝臓学会総会のMeeting Reportを書かせていただきました。...
The Liver Cancer Journal Vol.7 No.4, 72-73, 2015
「背景」進行肝癌の生命予後は不良であるが,分子標的薬の登場により治療の選択肢が広がった。特にソラフェニブ(ネクサバール®...
The Liver Cancer Journal Vol.7 No.1, 17-24, 2015
肝癌の原因の約9割を占めるウイルス性肝炎に対し,昨今の精力的な薬剤開発により,肝炎ウイルスの制圧が可能になってきた。B型肝炎に...
栄養-評価と治療 Vol.31 No.4, 25-28, 2014
「SUMMARY」加齢とともにサルコペニアの有病率は増加し,サルコペニアを有すると生存率は有意に低下する。高齢者におけるサルコペニ...
The Liver Cancer Journal Vol.6 No.1, 12-18, 2014
「はじめに」 肝細胞癌の多段階発癌とそれに伴う病理学的変化は, 結節内血管新生と血行動態の変化を見極めることが重要である. これ...
The Liver Cancer Journal Vol.3 No.4, 13-24, 2011
わが国の肝細胞癌(以下,肝癌)の多くは,C型およびB型肝炎ウイルスへの感染を起因とするが,近年これらのウイルス感染を原因とせ...
栄養-評価と治療 Vol.28 No.1, 25-27, 2011
SUMMARY 肝硬変では栄養代謝障害が高率に存在することが報告されている。今回,多施設での肝硬変の成因別のエネルギー代謝異...
The Liver Cancer Journal Vol.2 No.4, 45-51, 2010
兵庫医科大学内科学肝胆膵科(肝疾患センター)における肝癌治療の取り組みについて, 肝胆膵科主任教授兼肝疾患センター長の西口修平先...
Pharma Medica Vol.25 No.6, 25-28, 2007
「はじめに」慢性肝疾患では, 炎症の長期持続によって慢性肝炎から肝硬変に至り, 発癌のポテンシャルは徐々に高まっていく. 肝炎ウイ...