THEME 出血性合併症の既往を有する心房細動例へのアプローチ Round Table Discussion
出血リスク症例における脳梗塞予防
―抗凝固療法や左心耳閉鎖術の位置づけ―
Cardio-Coagulation Vol.6 No.3, 6-15, 2019
近年,直接作用型経口抗凝固薬(DOAC)の登場により抗凝固療法のベネフィットを得る心房細動患者も増えてきた一方で,超高齢社会に突...
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Cardio-Coagulation Vol.6 No.3, 6-15, 2019
近年,直接作用型経口抗凝固薬(DOAC)の登場により抗凝固療法のベネフィットを得る心房細動患者も増えてきた一方で,超高齢社会に突...
Cardio-Coagulation Vol.5 No.3, 33-41, 2018
抗凝固薬の最大の合併症は出血性合併症である。直接作用型経口抗凝固薬(DOAC)が登場し,ワルファリンと比較し大出血発現率は同等か...
Cardio-Coagulation Vol.5 No.3, 6-14, 2018
2011年に最初の直接作用型経口抗凝固薬(DOAC)であるダビガトランが登場して以来,現在までに4剤のDOACが臨床応用されたが,7年の...
Cardio-Coagulation Vol.5 No.1, 15-21, 2018
ダビガトランはDOACのなかで最初に「非弁膜症性心房細動に伴う脳卒中と全身性塞栓症の予防」を適応として2011年に登場した。150mg1...
Cardio-Coagulation Vol.4 No.4, 21-26, 2018
潜因性脳梗塞(cryptogenic stroke)の大部分は塞栓源不明脳塞栓症(ESUS)と考えられ,その塞栓源のなかで最も重要と考えられるのが...
Cardio-Coagulation Vol.4 No.3, 6-13, 2017
近年,直接作用型経口抗凝固薬(DOAC)が相次いで臨床応用され,それらに関する第Ⅲ相臨床試験のサブ解析結果が報告されるようになり...
脳と循環 Vol.21 No.2, 47-51, 2016
「SUMMARY」高齢になればなるほど,非弁膜症性心房細動(NVAF)の有病率とNVAFからの脳梗塞発症リスクが増大するとともに,大出血や...
脳と循環 Vol.20 No.2, 49-52, 2015
「SUMMARY」大出血や頭蓋内出血関連因子として,高齢者,日本人を含むアジア人,脳卒中の既往,MRI-T2*画像での微小出血...
血栓と循環 Vol.22 No.2, 51-55, 2014
「論文のポイント」 [1]NOACの脳梗塞予防効果はワルファリンと同等か, それ以上で, NOAC療法中の頭蓋内出血発症率はワルファリ...
脳と循環 Vol.19 No.2, 33-37, 2014
「SUMMARY」 新規経口抗凝固薬(novel oral anticoagulants:NOAC)における頭蓋内出血発症率はワルファリンと比較して大幅に低い. その...