DEBATE ON GI THERAPY ディベート
機能性ディスペプシア(FD)と酸分泌抑制薬「明らかに効くので第一選択とする」とする立場から/「本当のFDには効かないのではないか」とする立場から
THE GI FOREFRONT Vol.14 No.2, 33-40, 2019
三輪 今回は,「機能性ディスペプシア(functional dyspepsia:FD)と酸分泌抑制薬」と題してディベートを行いたいと思いま...
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THE GI FOREFRONT Vol.14 No.2, 33-40, 2019
三輪 今回は,「機能性ディスペプシア(functional dyspepsia:FD)と酸分泌抑制薬」と題してディベートを行いたいと思いま...
THE GI FOREFRONT Vol.14 No.1, 13-15, 2018
最近,医療系のインターネットで話題になっているのが,ステーキハウス症候群である。岡山にも最近,全国区のステーキ店がオープンし...
THE GI FOREFRONT Vol.13 No.2, 13-15, 2018
胃MALT(mucosa-associated lymphoid tissue)は,Helicobacter pylori(H. pylori)感染と関連が深い疾患の1つで,治...
THE GI FOREFRONT Vol.13 No.1, 39-48, 2017
三輪 今回のテーマは「逆流性食道炎治療におけるカリウムイオン競合型アシッドブロッカー(potassium competitive acid blocker:P-...
THE GI FOREFRONT Vol.13 No.1, 13-16, 2017
Helicobacter pylori(以下H. pylori)感染率の低下と,衛生環境の向上により,H. pylori感染による急性胃炎の...
Pharma Medica Vol.35 No.9, 27-30, 2017
国民生活基礎調査によると,15歳以上の人口千人あたりの便秘の頻度は,男女比では約1:2で女性に多く,また男女とも年々増加傾向に...
THE GI FOREFRONT Vol.12 No.2, 13-17, 2017
胃カルチノイドは,WHO分類ではneuroendocrine tumor(NET)に含まれ,核分裂指数とKI-67指数による悪性度評価から,G1とG2に分類さ...
THE GI FOREFRONT Vol.12 No.1, 15-17, 2016
日常診療で胸やけ患者に遭遇する機会は多い。その多くは上部消化管内視鏡検査を施行しても食道粘膜傷害が認められず,非びらん性胃食...
THE GI FOREFRONT Vol.11 No.2, 13-15, 2015
「はじめに」GERD治療の第一選択はプロトンポンプ阻害薬(以下PPI)であるが,常用量のPPI投与によっても胸やけ症状をコントロールで...
THE GI FOREFRONT Vol.11 No.1, 7-10, 2015
「はじめに」食道アカラジアは嚥下困難を主訴とする食道の機能異常症であり,下部食道括約筋(lower esophageal sphincter:LES)の...