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第23回 テストステロンと攻撃性;その生物学的意義

HORMONE FRONTIER IN GYNECOLOGY Vol.26 No.4, 76-81, 2019

本シリーズはエストロゲンの脳における作用を扱ってきたが,エストロゲン作用はテストステロンにより拮抗されることもある。また,脳...

第22回 分娩時の痛みとプロゲステロン

HORMONE FRONTIER IN GYNECOLOGY Vol.26 No.3, 81-85, 2019

お産の痛みはどこから生ずるのだろうか。最大の痛みは子宮の収縮によるものである。さらに産道を構成する子宮頸部に圧力がかかり,そ...

第21回 痛みの性差とオピオイド系

HORMONE FRONTIER IN GYNECOLOGY Vol.26 No.2, 74-79, 2019

あらゆる動物にとって欠かせない機能は栄養を摂る,子孫を残す,身の危険を察知することである。身の危険とはヒトでは視聴覚刺激もあ...

第20回 女性における痛みとエストロゲン

HORMONE FRONTIER IN GYNECOLOGY Vol.26 No.1, 61-65, 2019

ヒトを含む動物にとって,痛みの感覚は危険な状態を察知しそれを避けることで身の安全につながる。一般に無脊椎動物には痛みがなく,...

第19回 子の虐待の背景にあるもの

HORMONE FRONTIER IN GYNECOLOGY Vol.25 No.4, 76-81, 2018

前号と重複するが,報酬システムとはヒトを含む動物が,その個体を維持し子孫を残すような行動を確実に実行するために,これらに必要...

第18回 母性と報酬システム

HORMONE FRONTIER IN GYNECOLOGY Vol.25 No.3, 66-70, 2018

古今東西を問わず母親は子どもが危険な状況になると我が身を挺して子どもを守ろうとするといわれてきた。ヒトのみならず動物でも母親...

第17回 児童虐待・育児放棄の背景をたずねて

HORMONE FRONTIER IN GYNECOLOGY Vol.25 No.2, 76-82, 2018

人は社会や周囲の人々との関係性を保ちつつ生活しているが,とりわけ母子の関係は最も基本的な人間関係といえる。見方を変えると,人...

プロラクチン

―動物の進化と繁栄を支えてきた奇抜なホルモン―

HORMONE FRONTIER IN GYNECOLOGY Vol.25 No.1, 68-76, 2018

臨床の場ではプロラクチン (prolactin;PRL) は専ら母乳の産生を刺激するホルモンとして知られており,それ以外の生理作用は明らかで...

第16回 母の脳の内分泌学的背景

HORMONE FRONTIER IN GYNECOLOGY Vol.24 No.4, 78-82, 2017

出産・育児によって脳の組織学的改変が長期にわたりみられ,おそらく不可逆的に維持されることを前号で述べた。さらに出産後には育児...

第15回 妊娠・出産によって脳が変わる

HORMONE FRONTIER IN GYNECOLOGY Vol.24 No.3, 68-71, 2017

女性にとって母親になるということは,育児を通じてこれまでに経験したことがない役割を担うことになる。すなわち子どもを庇護し,社...