特集 膵癌への挑戦
膵IPMNの歴史と将来の展望
Pharma Medica Vol.35 No.1, 9-12, 2017
膵管内乳頭粘液性腫瘍(intraductal papillary mucinous neoplasm;IPMN)は,大橋ら1)が1982年に提唱した「粘液産生膵癌」をより広く...
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Pharma Medica Vol.35 No.1, 9-12, 2017
膵管内乳頭粘液性腫瘍(intraductal papillary mucinous neoplasm;IPMN)は,大橋ら1)が1982年に提唱した「粘液産生膵癌」をより広く...
Pharma Medica Vol.35 No.1, 7-8, 2017
本特集では,通常型膵癌および膵管内乳頭粘液性腫瘍(intraductal papillary mucinous neoplasm;IPMN)を取り上げた。わが国にお...
Pharma Medica Vol.33 No.1, 7-8, 2015
肝癌は,世界で2番目に死亡者の多い癌とされており,2012年には全世界で70万人以上が命を落としている。わが国において肝細胞癌の罹...
The Liver Cancer Journal Vol.6 No.1, 57-64, 2014
(当番世話人)高山忠利 日本大学医学部消化器外科開催日時:2014年1月25日(土) 会場:海運クラブ「The Liver Cance...
The Liver Cancer Journal Vol.5 No.4, 19-23, 2013
日本赤十字社医療センター院長の幕内雅敏先生に, 40余年にわたる肝細胞癌に対する取り組みについてのお話を伺った. 幕内先生は, 同じ...
The Liver Cancer Journal Vol.4 No.2, 55-61, 2012
「癌細胞の生物学的特徴」わが国では癌による死亡が男女とも増加しており, 最近では年間約35万人が死亡しているといわれています. 癌...
Pharma Medica Vol.29 No.11, 7-8, 2011
わが国の臓器移植は生体移植から始まった。東京大学の木本らによって,初の生体腎移植が行われたのは1964年,島根大学の永末らによ...
The Liver Cancer Journal Vol.2 No.1, 33-40, 2010
「Summary」SURF trialは, Child-Pugh scoreで7点以下の肝機能, かつ3個以下3cm以下の腫瘍条件を満たす初発典型的肝細胞癌に対する肝...
Pharma Medica Vol.27 No.3, 7, 2009
内視鏡の起源は1853年にフランスのデソルモが尿道や膀胱を観察する器械に命名したことに始まる. 以来150年以上かけて, 人体内部をよ...
The Liver Cancer Journal Vol.1 No.1, 4-11, 2009
「はじめに」沖田(司会) 本日は, わが国を代表する肝細胞癌(hepatocellular carcinoma;HCC)の専門家でいらっしゃる神代先生, 幕内先...