座談会(Round Table Discussion)
脈管侵襲陽性肝癌の治療限界
The Liver Cancer Journal Vol.9 No.2, 13-19, 2017
門脈や肝静脈などの脈管への侵襲は肝細胞癌の重要な予後因子であり,腫瘍栓の進展に伴い予後はさらに不良となる。脈管侵襲陽性肝細胞...
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The Liver Cancer Journal Vol.9 No.2, 13-19, 2017
門脈や肝静脈などの脈管への侵襲は肝細胞癌の重要な予後因子であり,腫瘍栓の進展に伴い予後はさらに不良となる。脈管侵襲陽性肝細胞...
Pharma Medica Vol.33 No.1, 43-46, 2015
「はじめに」肝癌に対する薬物療法として,プラセボとの無作為比較試験で有効性が証明された薬物は,2009年に承認されたソラフェニブ...
The Liver Cancer Journal Vol.6 No.4, 38-43, 2014
公益財団佐々木研究所附属杏雲堂病院は,1882年に創立された130年以上の歴史をもつ病院である。肝臓内科は,1998年から東京大学消化...
The Liver Cancer Journal Vol.6 No.1, 57-64, 2014
(当番世話人)高山忠利 日本大学医学部消化器外科開催日時:2014年1月25日(土) 会場:海運クラブ「The Liver Cance...
The Liver Cancer Journal Vol.5 No.4, 68-69, 2013
[はじめに] 本邦の肝細胞癌症例は, 欧米諸国の症例と比較すると大きな相違点がある. たとえば, (1)背景肝の約80%がC型慢性肝炎・肝硬...
The Liver Cancer Journal Vol.5 No.2, 64-65, 2013
「背景」分子標的薬は, その作用機序はもとより, 奏効や副作用についても従来の抗痛剤と全く異なる. 肝細胞癌に対する唯一の分子標的...
The Liver Cancer Journal Vol.2 No.4, 70-71, 2010
「はじめに」ソラフェニブは, 切除不能進行肝細胞癌におけるプラセボとのRCTの結果, 唯一有効性が認められている分子標的薬である. ...
Frontiers in Gastroenterology Vol.13 No.1, 35-38, 2008
「はじめに」杏雲堂病院は, 東京駅より中央線で2つ目のお茶の水駅前にあります. お茶の水は東京大学医学部附属病院, 東京医科歯科大...