一般血液内科医向けQ&A
血栓症とDOAC(直接経口抗凝固薬)について教えてください
Frontiers in Haemophilia Vol.6 No.1, 27-29, 2019
過去50年の間,経口抗凝固薬はビタミンK拮抗薬であるワルファリンであったが,その効果は多くの食物や併用薬剤に影響を受けることか...
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Frontiers in Haemophilia Vol.6 No.1, 27-29, 2019
過去50年の間,経口抗凝固薬はビタミンK拮抗薬であるワルファリンであったが,その効果は多くの食物や併用薬剤に影響を受けることか...
Cardio-Coagulation Vol.5 No.1, 22-26, 2018
心房細動に伴う血栓塞栓症の予防において,抗凝固療法は必須の治療である。直接作用型経口抗凝固薬(DOAC)のなかで2番目に登場した...
Cardio-Coagulation Vol.5 No.1, 6-14, 2018
現在,わが国の臨床で使用可能な直接作用型経口抗凝固薬(DOAC)はダビガトラン,リバーロキサバン,アピキサバン,エドキサバンの4...
CARDIAC PRACTICE Vol.29 No.1, 68-70, 2018
臓器別の専門医育成が主流となってから,「心筋梗塞」と「脳梗塞」は別の病気と捉えられた。製薬企業も,循環器医,神経内科医など臓...
Cardio-Coagulation Vol.4 No.3, 42-47, 2017
直接作用型経口抗凝固薬(DOAC)として,わが国では現在,非弁膜症性心房細動に対して直接トロンビン阻害薬のダビガトラン,Ⅹa阻害薬...
Cardio-Coagulation Vol.4 No.2, 36-40, 2017
最近まで,非弁膜症性心房細動(NVAF)に対する心原性脳塞栓症予防を目的とした経口抗凝固薬はビタミンK拮抗薬(ワルファリン)のみ...
Angiology Frontier Vol.15 No.2, 50-58, 2016
「Summary」静脈血栓塞栓症(VTE)の治療の第一選択は抗凝固療法であり,従来から日本では未分画ヘパリンとワルファリンが使用されて...
脳と循環 Vol.21 No.1, 70-75, 2016
「要旨」脳梗塞全体の約1/4は原因不明あるいは原因が特定されない脳梗塞(cryptogenic stroke:潜因性脳卒中)とされているが,その...
脳と循環 Vol.20 No.2, 53-58, 2015
「SUMMARY」心房細動患者の抗凝固療法において,従来のワルファリンと新しいタイプのNOACがすべて出揃い,個々の病態に応じたテーラ...
脳と循環 Vol.20 No.2, 43-48, 2015
「SUMMARY」経口抗凝固薬として,非弁膜症性心房細動以外の多くの疾患や高度腎機能障害患者には,ワルファリンのみが適応となる(静...