誌上ディベート
小太りは長生きできない
アンチ・エイジング医学 Vol.13 No.5, 93-97, 2017
肥満は単に体脂肪量の増加だけではなく,体脂肪がどの部位に多く蓄積しているか,体内脂肪分布の違いによって,種々の生活習慣病の罹...
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アンチ・エイジング医学 Vol.13 No.5, 93-97, 2017
肥満は単に体脂肪量の増加だけではなく,体脂肪がどの部位に多く蓄積しているか,体内脂肪分布の違いによって,種々の生活習慣病の罹...
アンチ・エイジング医学 Vol.13 No.5, 88-92, 2017
肥満は,糖尿病や高血圧とともに最も重要な心血管病危険因子の一つであり,健康長寿の阻害要因であることは疑いがない。一方で,小太...
アンチ・エイジング医学 Vol.13 No.5, 87, 2017
“小太りは長生きできる?できない?”は人気のバトルテーマだ。カロリーリストリクションと有名なNEJM 誌の大規模疫学研究から,体重...
Diabetes Frontier Vol.28 No.6, 678-684, 2017
非アルコール性脂肪肝疾患(nonalcoholic fatty liver disease:NAFLD)は生活習慣病の肝臓での表現型で,肝炎ウイルス感染,自己免...
Diabetes Frontier Vol.28 No.6, 660-666, 2017
肝臓においてインスリン受容体シグナルは糖産生を抑制し脂肪合成を促進する。実際,肝臓特異的インスリン受容体欠損マウス1)
Diabetes Frontier Vol.28 No.5, 581-586, 2017
脂肪肝を伴う2型糖尿病12例にトホグリフロジン20mg/日を6ヵ月処方。HbA1cは7.5→6.7%,BMIは30.2→29.0kg/㎡,ASTは39.0→27.2U/L,ALT...
DIABETES UPDATE Vol.6 No.3, 34-37, 2017
肥満はBody mass index(BMI)25kg/㎡以上で定義され,BMIが35kg/㎡以上は高度肥満とされる。肥満に起因あるいは関連して生じた健康...
Pharma Medica Vol.35 No.11, 62-65, 2017
日本肥満学会はBMI≧25を肥満の判定基準としており、その中でも減量が必要なものを肥満症として定義しています。腹腔内の特定の脂肪組...
Pharma Medica Vol.35 No.11, 17-20, 2017
糖尿病,特に2型糖尿病はインスリン分泌低下などの遺伝的な素因を有するものに肥満などの環境因子が加わって発症する疾患である
Pharma Medica Vol.35 No.11, 9-11, 2017
日本肥満学会の肥満症診断基準検討委員会は2000年に,委員会報告を発表している1) 。この委員会報告では,肥満をBMI[bod...