Review(Coagulation & Inflammation)
新しいDIC診断基準
Coagulation & Inflammation Vol.2 No.1, 3-9, 2016
「はじめに」播種性血管内凝固症候群(DIC)の診断基準としては、旧厚生省DIC診断基準(旧基準)、国際血栓止血学会(ISTH)DIC診断...
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Coagulation & Inflammation Vol.2 No.1, 3-9, 2016
「はじめに」播種性血管内凝固症候群(DIC)の診断基準としては、旧厚生省DIC診断基準(旧基準)、国際血栓止血学会(ISTH)DIC診断...
バイオメディカル Vol.25, 20-24, 2015
「要旨」滋賀医科大学附属病院集中治療室に入室した重症敗血症患者のうち,急性期DIC診断基準およびAT活性≦70%を満たした21症例に対...
バイオメディカル Vol.25, 15-19, 2015
「要旨」感染性DICではAT活性が低下し,その値,たとえば50%未満の場合には予後不良などと,重症度の指標となるという報告が多数な...
Fetal & Neonatal Medicine Vol.7 No.2, 8-15, 2015
周産期の出血は容易に播種性血管内凝固症候群(DIC)に進展するが,新生児・産科領域ともにその病態は一般のDICと比較して特異的であ...
血栓と循環 Vol.23 No.2, 41-45, 2015
「論文のポイント」[1]日本救急医学会DIC委員会は3回の多施設共同前向き試験で急性期DIC診断基準を確定し,その有効性を確固と...
血栓と循環 Vol.23 No.2, 30-35, 2015
「論文のポイント」[1]これまで,DIC診断には旧厚生省DIC診断基準(以下,旧厚生省基準)が最も汎用されていた.しかし,救急...
血栓と循環 Vol.23 No.2, 24-29, 2015
「論文のポイント」[1]DICの診断基準としては,旧厚生省DIC診断基準(旧基準),国際血栓止血学会(ISTH)DIC診断基準,日本救...
バイオメディカル Vol.23, 4-8, 2013
「要旨」 【はじめに】感染性DIC患者に対するAT-III補充療法において, AT-III製剤の一括投与と分割投与の効果を比較検討した. 【方法...
バイオメディカル Vol.22, 54-58, 2012
「要旨」日本救急医学会の急性期DIC診断基準による, 敗血症性DICに対するAT製剤の治療効果や病態に関する報告は少ない. 一方, SSCGに...
バイオメディカル Vol.22, 47-53, 2012
「要旨」【背景】2001年にPROWESS trialとKyberSept trialの結果が相次いで報告され, 重症敗血症における凝固異常に一層注目が集まっ...