Medical Scope
臨床試験からみるカナグリフロジンの有効性と安全性
~CANVASプログラムを中心に~
Pharma Medica Vol.37 No.5, 53-56, 2019
SGLT2阻害薬カナグリフロジンを用いたCANVASプログラムが報告された。世界30ヵ国で行われた本研究において,カナグリフロジンは有意...
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Pharma Medica Vol.37 No.5, 53-56, 2019
SGLT2阻害薬カナグリフロジンを用いたCANVASプログラムが報告された。世界30ヵ国で行われた本研究において,カナグリフロジンは有意...
The Lipid Vol.29 No.3, 42-48, 2018
血中脂質代謝の面からは, 内因性テストステロン(testosterone;T)は血中HDL低下の方向に作用していると考えられるが,種々の実験...
Pharma Medica Vol.36 No.6, 15-19, 2018
21世紀初頭は,まさに糖尿病診療激動の時代といえる。ここ最近20年間で多種多様な糖尿病治療薬が開発・臨床応用され,多くのエビデン...
DIABETES UPDATE Vol.6 No.2, 4-12, 2017
インスリン製剤には超速効型インスリン,持効型溶解インスリン,2種類の異なるインスリンアナログを配合した配合インスリン製剤など...
Diabetes Frontier Vol.27 No.6, 779-785, 2016
糖尿病治療の目標は,血糖値を低下させることのみにとどまらず,最終的には患者が生活の質を保ち,健常人と変わらない寿命を全うして...
Diabetes Horizons ―Practice and Progress― Vol.5 No.3, 26-29, 2016
2016年6月10日~14日まで,米国・ニューオリンズにて第76回米国糖尿病学会年次学術集会が開催されました。今回の学会に参加して興味...
Cardio-Renal Diabetes Vol.4 No.2, 22-33, 2015
心臓と腎臓は体液調節などにおいて密接に連関している。どちらかの臓器に障害が起こると他方の臓器にも障害が生じ,これが心腎連関と...
Diabetes Frontier Vol.26 No.1, 35-41, 2015
「はじめに」糖尿病治療の目標は,血糖値を低下させることのみにとどまらず,最終的には患者の生活の質を保ち,健常人と変わらない寿...
Diabetes Frontier Vol.25 No.5, 563-568, 2014
「はじめに」糖尿病とは“インスリン作用不足による慢性高血糖状態を主徴とする代謝疾患群”と定義づけられ,糖尿病と診断される10年以...
Diabetes Horizons ―Practice and Progress― Vol.2 No.1, 42-47, 2013
はじめに 糖尿病による様々な合併症発症と進展を防ぐためには,糖尿病患者はもとより国民全体として糖尿病発症の予防と発...